偏食 |
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食べ物の好き嫌いを偏食といいます。昔貧しい時代、食べるものの好き嫌いは 起こりません。食べられるだけで幸せな時代がありました。 それに比べ、現代では栄養学の知識から一定食品ばかり食べてしまう事が あります。これも立派な偏食です。 嗜好品を食べ過ぎる偏食、かまずに飲み込める食品ばかり食べる偏食。 病気になりすい偏った食べ方について考えてみました。 ☆牛乳ののみ過ぎ 牛乳は健康に良いと思って、飲みすぎる方がたくさんいらっしゃると思います。 カルシウムも多く含まれているし、アミノ酸バランスもよく、栄養的にとても 優れています。しかし一日に500mlのパック1本飲んでしまうとか、料理で 使った日も牛乳を飲むのはやめたほうがいいでしょうね。 ☆お肉の食べすぎ 日本人は長年穀菜食の民族です。欧米人よりも腸が長く、腸内停滞時間 長いので肉を多食すると腐敗発酵をおこしやすいのです。 そのため中間産物として、有害な強酸類が吸収されて内蔵機能にも影響して くる事があります。肉は優れたたんぱく質食品です。 たんぱく質が足りないと免疫力がつきません。免疫力がないと細菌感染になり やすいのです。しかし、食べ過ぎると免疫が過剰になり、アレルギー疾患を 起こしやすくなります。 ☆お菓子の食べすぎ 甘いお菓子は楽しみです。健康になる為に、お菓子を食べる人はいませんね? 甘さの中心は砂糖です。砂糖は虫歯や、糖尿病を引き起こします。それ以外に 無気力になってしまう恐れがあるのです。 砂糖は体の中の酵素の働きによって始めてエネルギーになります。この酵素は ビタミン・ミネラル類からできています。特にビタミンB1がが必要とされますが 加工食品などを食べる機会がおおい現代人はB1が不足しています。 砂糖は純粋の糖質なので、多量に摂取するとB1の消費だけとなりつかれや すくなり、元気がなくなってしまうのです。 |
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